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オタクの巣窟ですが、何か?
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日記が日記じゃなくなっている現実 orz

まぁいいや。そんなこともあるさ。

ここではあんまり書かないが、私は猫を飼っている。

というか、同居している。

私は猫よりも犬が好きなのだが、奴はそんなことお構いなしにうちにやってきて居座った。

仕方なく里親を探したのだが、猫エイズ陽性だったためまともな里親が名乗り出ず、

結局なし崩しに同居人になってしまった。

うちはもう奴で手一杯なのでこれ以上余計な動物は要らないと思っている。

なのに、3週間ばかり前にまた猫が押しかけてきた。

素敵に晴れる予感の日曜日の朝。

洗濯機でも回しちゃろかと玄関を開けた私の目に飛び込んできたのは、襤褸雑巾。

もとい、くしゃくしゃの仔猫。

目やにでがっつり目はふさがっているし、背骨もアバラもくっきりはっきり。

耳は、がさがさの皮膚が剥がれかけ、いかにも皮膚病チック。

力尽きました的な感じでぐったりしていたのだ。

仕方ないので、キャリーに突っ込んで病院が開くと同時にGO!

薬漬けにして持ち帰り、隔離のためにダンボールに突っ込んでおいたらば、ガンガン元気を取り戻してきた。

仔猫の出所はわかっている。

近所の縞三毛の子供だ。奴が連れ歩いているのをよく見かけた。

最初に見たときから一人っ子だったから、他の兄弟は早い段階で脱落したのだろう。

一匹残ったこのチビ助も厳しい野良生活で栄養失調に陥り、猫風邪にやられたのだろう。

力尽きたチビ助が偶然うちの前で倒れたのか、母猫がうちに押し付けたのか・・・・。

真相は縞三毛とチビ助に聞かねばわからない。

もっとも、真相を知っても現実は変わらない。

今我が家には態度Lサイズのおっさん猫と、甘えたい盛りのチビ助猫がいる。

しかも、おっさんは猫が好きではない。寧ろ嫌いだ。

あまつ、おっさんはエイズキャリアだ。




・・・・・・さっさとチビを誰かに押し付けねばならん。

ちなみに、チビ助の親父は恐らく近所のキジトラ(野良)だ。

現在、母親も父親(推定)も元気に野良生活を送っている。

チビ助はどう思っているのだろう?
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プロフィール

HN:らふぃ
原産地:東北地方
生息地:九州地方
食性:雑食
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